耐切創手袋はかなり一般的になってきており
ケブラー🄬、高強力ポリエチレン、ガラス繊維、金属繊維など
多様な素材で高い安全性を実現していますね。
ガラス繊維、金属繊維は耐切創レベルは高いですが
繊維が折れるようなパリっとする感じは、履き心地が良いとは言い難いので
最近はガラス繊維、金属繊維無しで、高いカットレベルを実現しているものが増えています。
当社でもそろそろ販売開始する新規の耐切創手袋としてCR-09がございます。
次世代のスーパー繊維とも呼ばれるHPPE(高性能ポリエチレン)製の背抜き手袋です。
カットレベル3で、フィット感が高く、作業性の良さが魅力です。
カットレベルを上げると手袋が分厚くなり、作業性が落ちてしまいますので
当社としては、作業性が良く、カットレベル3程度が使いやすいのではないかと考えています。
近々、販売を開始しますが
ご興味がございましたら各営業担当までお気軽にお問合せ下さい。
D.Ikeda