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軽トラックバッテリー上り

先日、ボイラー用の灯油を買いに行こうとHONDAの軽トラックのエンジンを掛けようとすると、イグニッションキーを回しても、何も反応無(メータ周りのランプも光らない)。 1週間前に動かしたのに???

マニュアル車なので、押しかけをしようと息子を呼んで押してもらうもかからない。 バッテリの電圧を測ると0V(電圧0Vでは押しかけもできないのを後で調べて知りました)。 充電器をつないで充電しようとしたが、充電器も動かない。説明書を読むと電圧が3V未満では充電できないとある。
仕方がないので、プリウスαをつないで何とかエンジンを掛けました。

そこで、尾灯が点灯していることに気づき、ライトのスイッチを確認したがOFFになている。 息子を呼んで見てもらうと何やらブレーキペダルのところをいじっている、すると尾灯が消灯。
結論。ブレーキペダルのところにあるストップランプのスイッチが壊れたので尾灯が常時点灯、バッテリをすべて使い切って電圧0Vに。 

とりあえスイッチのコネクターを抜き(この状態ではストップランプが点灯しないので公道は走行できない)、点検を依頼しているトヨタのディーラへ連絡、上記の写真を送って、部品の調達を依頼。 二日ほどで入荷したので息子に部品を取替てもらって、正常に動作するのを確認しました。 一件落着。

本日、会社の駐車場でプリウスαのエンジンを切るとODOメータが「100052Km」を表示している、まだしばらくは頑張ってもらわねば・・・ 

T.S