今年の瀬戸内国際芸術祭は春、夏、秋の3回にわたって開催され今月から 既に秋会期が瀬戸内海の島々を中心に開催されています。
今までは春と秋だけだったのですが、今年は夏会期も増え 今まで以上の作品を展示されます。
その夏会期は地元でも初めて開催されましたので、少し紹介します。
ペットボトルの蓋を圧縮して板状にしたものを並べた大漁旗です。
古着を集めてひも状にし、手袋を編んでいます。
月に向かって飛び立つロケットに見立てています。
横にいる人と比べてその大きさが想像できると思います。
上の作品と同じギャラリーには、我々の仕事と関係のある 手袋の生産に関わるレトロなミシン等の遺産を展示してました。
基本的には 今の設備もそんなに進化してませんが・・・
今も土日祝には展示しているようですので、ご興味のある方は是非足を運んでみてください。
松岡